これは、新世代のアーカイブ フォーマットであり、異なる複数の仮想コンピュータから複数のバックアップを取得して含めることができます。すべてのバックアップは 増分モードでそのアーカイブに保存されます。レガシー モードのアーカイブ フォーマットでは各バックアップが別の TIB ファイルへ保存されるのに対して、増分モードではすべてのデータが物理的に 1 つのファイルに配置されます。ここでは、Always Incremental アーカイブ内で実行されるバックアップ ローテーションについて説明します。
事前に定義された保持ルール(たとえば「5 日以上前のバックアップはすべて削除する」など)に従ってあるバックアップの有効期限が切れると、プログラムによって期限切れバックアップに属している古いブロックは「空き」ブロックとしてマーク付けされます。期限切れのバックアップのブロックに(増分バックアップ テクノロジにより、新しいバックアップで使用される可能性がある)依存関係がある場合は、アーカイブの整合性をとるために「空き」マークは付けられません。アーカイブは以前と同じくストレージ上の同じ領域を占有します。ただし、このアーカイブに保存された新しいバックアップは、データをまず「空き」ブロックへ書き込み、すべての「空き」ブロックが埋まった場合にのみ、アーカイブの合計サイズが増加します。
この方法では、アーカイブのサイズをできるだけ小さく保ち、サイズが無制限に大きくならないようにします。
変更された仮想ディスクのブロックを識別し、バックアップ/コピー プロセスで、これらの変更されたブロックのみを転送できる VMWare ESX の機能。たとえば、CBT テクノロジを使用すると、増分バックアップの速度を最大で 20 倍速くすることができます。
vMotion を使用して ESX クラスタの自動的な負荷分散を実現する VMWare vCenter 固有の機能。
バックアップ アーカイブのサイズとアーカイブから使用可能な復元ポイントの数の間で、最適なバランスを維持するための一般的なバックアップ スキーム。GFS では、直近の数日間を対象とした日単位での復元、直近の数週間を対象とした週単位での復元、過去の任意の時点を対象とした数ヵ月単位での復元を実行できます。
詳細については、「GFS バックアップ スキーム」をご参照ください。
物理コンピュータから仮想環境への移行。通常、P2V の処理には、以下の手順が含まれます。
実行中の仮想コンピュータを特定のストレージ デバイスから別のデバイスへ移行できる VMWare vCenter 固有の機能。
異なるハードウェアまたは仮想コンピュータ上で Windows の起動を支援する Acronis 独自のテクノロジ。Universal Restore は、ストレージ コントローラ、マザーボード、チップセットなどのオペレーティング システムの起動にとって重要なデバイスの相違に対応します。
Acronis vmProtect では、Universal Restore テクノロジは主に P2V 移行シナリオで使用されます。
Linux を復元している場合は、Universal Restore を使用できません。
1 つのオブジェクトとして管理できる仮想コンピュータのグループ。相互依存関係にある複数の仮想コンピュータで、複雑な多重階層のアプリケーションが実行されている場合でも、vApp ではそのアプリケーションを簡単に管理できます。また、vApp では仮想コンピュータやリソース プールと同じ基本的な処理を実行可能です。vApp を使用すると、vApp 内の仮想コンピュータに電源を入れる順序を設定したり、vApp 内の仮想コンピュータに自動的に IP アドレスを割り当てたり、アプリケーション レベルのカスタマイズを実行したりできます。
Acronis vmProtect 製品の用語では、「vApp」は VM のコンテナと解釈されています。このコンテナには、バックアップに含められる独自のプロパティがあり、vApp の一部または全部が復元される際、vApp と共にそのプロパティも復元されます。
VMware vCenter Server(旧 VMware VirtualCenter)は、VMware vSphere 環境を集中的に管理できます。他の管理プラットフォームと比較すると、IT 管理者は仮想環境に対する管理を大幅に改善できるようになります。
詳細については、http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/overview をご参照ください。
Acronis vmProtect 製品の用語では、「vCenter」アイテムは、データセンターや ESX ホストなどを含めた ESX 仮想インフラストラクチャのコンテナと解釈されています。
同じストレージを共有している異なる類似したハードウェア ホスト間で、運用中のゲスト仮想コンピュータを移行できる VMWare vCenter 固有の機能。このような切り替えは、移行時に仮想コンピュータのユーザーに気付かれることなく、完全に透過的に実行されます。
「バックアップ アーカイブ」をご参照ください。
仮想コンピュータのバックアップと復元を実行し、VMWare ESX/ESXi インフラストラクチャで、使用可能なバックアップやコンピュータのタスク管理および操作など、その他の管理操作を実行できるようにするアプリケーション。
Acronis vmProtect には、VMWare ESX/ESXi 仮想サーバー上の仮想コンピュータをバックアップするエージェントが含まれており、エージェントはこのサーバーに接続されます。1 つのエージェントで複数の ESX/ESXi ホストまたは vCenter を管理することができます。ベスト プラクティスは、その vCenter で管理されている特定の ESX/ESXi ホストではなく、エージェント上の vCenter を登録することです。それ以外の場合、vMotion はサポートされません。
エージェント コンポーネントは、Windows プラットフォームにインストールされた Windows ベースの場合と、ESX ホスト上の特定の仮想コンピュータで実行されるアプライアンス ベースの場合があります。
保持期間を過ぎたバックアップを破棄するため、またはアーカイブが特定のサイズを超えないようにするために、バックアップ アーカイブからバックアップを削除すること。
クリーンアップとは、アーカイブを生成するバックアップ タスクによって、保持ルール セットをアーカイブに適用することです。この処理では、アーカイブが最大サイズを超えたかどうか、 バックアップが期限切れになっているかどうか、またはその両方が確認されます。保持ルールに違反しているかどうかに応じて、クリーンアップによってバックアップが削除される場合があります。
詳細については、『ユーザー ガイド』をご参照ください。
仮想コンピュータを新しい場所(新しいデータストアまたはリソース プール、あるいはその両方)にコピーする処理。この処理の結果、重複する仮想コンピュータが作成され、元のコンピュータから独立して実行されます。
コンソールは、製品の機能にアクセスするため、Acronis vmProtect エージェントによって提供される Web ベースのユーザー インターフェイスです。このインターフェイスは、サポートされているインターネット ブラウザから指定した URL、たとえば https://192.168.0.23:9876/、に移動した後にアクセスできます。ここで、192.168.0.23 は Acronis vmProtect エージェントの IP アドレスであり、9876 はポートです。管理者は、Web ベース コンソールとエージェントの直接接続を使用すると直接管理を実行できます。
オペレーティング システムのインストールで一意に識別される仮想コンピュータ。
Windows 2000 以降の Windows で使用可能になった論理ディスク マネージャ(LDM)で管理するハード ディスク。LDM は、障害耐性やパフォーマンスの向上、ボリューム サイズの拡張のために、ストレージ デバイスでボリュームを柔軟に割り当てる場合に役立ちます。
ダイナミック ディスクでは、マスタ ブート レコード(MBR)または GUID パーティション テーブル(GPT)のパーティション スタイルを使用することができます。MBR または GPT に加えて、各ダイナミック ディスクには、LDM がダイナミック ボリュームの構成を格納する非表示のデータベースがあります。ストレージの信頼性を高めるために、各ダイナミック ディスクでは、ディスク グループに存在しているすべてのダイナミック ボリュームに関して、完全な情報が保持されています。このデータベースは、MBR ディスクの最後の 1 MB を使用します。GPT ディスクでは、Windows によって専用の LDM メタデータ パーティションが作成され、Microsoft 予約パーティション(MSR)から領域が確保されます。
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ディスク 1 |
MBR |
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LDM
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ディスク 2 |
保護 |
GPT |
Microsoft |
LDM
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GPT |
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LDM メタデータ |
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MBR(ディスク 1)および GPT(ディスク 2)ディスク上で形成されるダイナミック ディスク。
ダイナミック ディスクの詳細については、Microsoft ナレッジ ベースの次の記事を参照してください。
「Disk Management(Windows XP Professional Resource Kit)(英語)」(http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb457110.aspx)。
816307「Windows Server 2003 ベースのコンピューターでのダイナミック ディスクの使用に関する推奨事項」(http://support.microsoft.com/kb/816307/JA-JP)。
ダイナミック ディスク、より正確には、ディスク グループ上に存在するボリューム。ダイナミック ボリュームは、複数のディスクにまたがることが可能です。ダイナミック ボリュームは、通常、以下のように特定の目的に基づいて構成されます。
ダイナミック ディスクを含む仮想コンピュータをバックアップする場合、Acronis vmProtect は、ダイナミック ディスクの構造全体ではなく、論理的なダイナミック ボリュームをバックアップします。
Acronis vmProtect でのタスクとは、特定の時間または特定のイベント発生時に登録済みのコンピュータで実行すべき一連のアクションを指します。これらのアクションは xml スクリプト ファイルに記述します。開始条件(スケジュール)は、保護されたレジストリ キー(Windows ベース エージェントの場合)または保護されたファイル(アプライアンス ベース エージェントの場合)に保存されます。
共通の構成データを LDM(Logical Disk Manager)データベースに格納した結果、総体的に管理できるようになったダイナミック ディスクの集合体。通常、同じコンピュータ内で作成されるすべてのダイナミック ディスクは、同じディスク グループのメンバです。
LDM または他のディスク管理ツールで最初のダイナミック ディスクが作成されると、ディスク グループの名前はすぐにレジストリ キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\dmio\Boot Info\Primary Disk Group\Name で確認できるようになります。
次に作成またはインポートしたディスクは、同じディスク グループに追加されます。グループは、最低 1 つのメンバが存在している限り存続します。最後のダイナミック ディスクが切断されたり、ベーシック ディスクに変換されたりすると、グループは使用停止になります。ただし、その名前は上記のレジストリ キーに残されます。ダイナミック ディスクが再び作成されたり、接続されたりすると、増分された名前のディスク グループが作成されます。
別のコンピュータに移動された場合、ディスク グループは「外部」と見なされ、既存のディスク グループにインポートされるまで使用できなくなります。インポートでは、1 つのエンティティを形成するために、ローカルと外部の両方のディスクで構成データが更新されます。ディスク グループがコンピュータに存在しない場合、外部グループは、そのままの状態でインポートされます(元の名前のまま)。
ディスク グループの詳細については、Microsoft ナレッジ ベースの次の記事を参照してください。
222189「Windows のディスク管理における "ディスク グループ" について」(http://support.microsoft.com/kb/222189/ja)。
仮想コンピュータの処理に必要な仮想コンピュータのファイルとその他のファイルを保持する論理コンテナ。データストアは、ローカル ストレージ、iSCSI、ファイバ チャネル SAN、または NFS を含めて、さまざまな種類の物理ストレージに格納できます。データストアは、VMFS ベースまたは NFS ベースで使用できます。
単一バックアップ操作を単一の復元ポイント(アーカイブ内)としたときの結果。特定の仮想コンピュータを対象として、特定の日時にバックアップされたデータ コピー(仮想コンピュータ ボリューム)が物理的に保存されるファイルです。Acronis vmProtect によって作成されたバックアップの拡張子は TIB です。1 個のバックアップ ファイルには、複数のコンピュータから取得した役立つデータと必要なメタデータを含めることができます。
バックアップ タスクによって作成および管理されるバックアップのセット。レガシー モード フォーマットの場合は、1 つのアーカイブに、複数の完全バックアップだけでなく、増分バックアップと差分バックアップも格納できます。Always Incremental フォーマットの場合は、1 つのアーカイブに増分バックアップのみを格納できます(最初のバックアップは常に完全バックアップになります)。同じアーカイブに属するバックアップは、常に同じ場所に保存されます。複数のバックアップ タスクで同じアーカイブに同じソース データをバックアップできますが、基本的なシナリオは「1 つのタスクにつき 1 つのアーカイブ」です。
アーカイブ内のバックアップは、バックアップ タスクによって管理します。手動でアーカイブの処理(ベリファイ、内容の表示、バックアップのマウントと削除)を行う場合は、Acronis vmProtect を使用する必要があります。Windows エクスプローラやサードパーティのファイル マネージャなど、Acronis 以外のツールでアーカイブやバックアップを変更しないでください。
アーカイブの保護、バックアップから除外するファイル、データの圧縮レベルなど、バックアップ処理の設定パラメータ。バックアップ オプションは、バックアップ タスクの一部です。
バックアップ スケジュール、保持ルール(オプション)、およびクリーンアップ スケジュールが含まれているバックアップ タスクの一部です。たとえば、毎月の末日の午前 10 時に完全バックアップを実行し、日曜日の午後 10 時に増分バックアップを実行します(以前のフォーマットの場合は、アーカイブ)。3 か月経過したバックアップは削除されます。バックアップ操作が完了するたびに削除するバックアップが確認されます。バックアップが Always Incremental モードで実行される場合、完全または増分など、バックアップの種類を設定する必要はありません。
Acronis vmProtect では、GFS などの一般的な最適化バックアップ スキームを使用したり、カスタム バックアップ スキームを作成したり、データを一度にバックアップしたりすることが可能です。
特定の仮想コンピュータまたは仮想コンピュータのセットを保護する方法を指定したルール セット。バックアップ タスクでは、次の項目を指定します。
たとえば、バックアップ タスクには次の情報を含めることができます。
物理的に、バックアップ タスクは、指定されたパラメータ(バックアップ オプション)に従ってエージェント側で実行するためにあらかじめ定義されたアクション セットです。
データを特定の日時の状態に戻すため、コンピュータのハード ディスクに存在しているデータのコピーを作成する処理。
Acronis vmProtect エージェントのバックアップ機能を備えたブータブル レスキュー ユーティリティ。一般的に P2V 移行を目的とします。ブータブル エージェントは Linux カーネルに基づいています。ブータブル メディアを使用して、コンピュータでブータブル エージェントを起動できます。処理の設定と制御は、GUI を使用してローカルでのみ実行できます。
ブータブル エージェントを含む物理的なメディア(CD、DVD、USB フラッシュ ドライブ、またはブート デバイスなどのコンピュータの BIOS によってサポートされる他のメディア)。
P2V 移行を実行するために、Acronis vmProtect のブータブル メディアが物理コンピュータのバックアップに使用されます。
バックアップからデータ リカバリを実行できるかどうかを確認する処理です。
仮想コンピュータのバックアップのベリファイでは、バックアップに保存されているすべてのデータ ブロックのチェックサムを計算します。このプロシージャでは多くのリソースが使用されます。
ベリファイの成功は復元の成功の可能性が高いことを示しますが、復元処理に影響するすべての要因を確認するわけではありません。オペレーティング システムをバックアップする場合は、新規/既存の仮想コンピュータへの復元テストを実行するか、またはバックアップから仮想コンピュータを実行することによってのみ、将来の復元の成功が保証されます。
バックアップ タスクの一部。ベリファイを実行する時期と頻度を定義し、アーカイブ全体のベリファイを実行するのか、アーカイブ内の最新バックアップをベリファイするのかを定義するルール。
ブータブル メディアを作成するための専用ツール。
ESX 仮想環境でのリソース管理の概念を表している VMWare の用語。リソース プールは、スタンドアロンの ESX ホストまたは ESX クラスタのリソースを、より小規模なプールに分割する方法を提供します。リソース プールは、リソース プール内で実行する仮想コンピュータが共有する CPU とメモリのリソース セットで構成されます。リソース プールは自己完結型であり、他のリソース プールから隔離されています。
このテクノロジでは、複数の物理サーバーを 1 つのリソース プールに統合して、CPU の処理能力とメモリの容量を集約することができます。
リソース プールでは複数の仮想コンピュータが実行され、リソース プールからリソースが確保されます。このようなリソースの割り当て調整により、仮想コンピュータの負荷はリソース プールの全体にわたって絶え間なくバランスが維持されます。負荷が増加すると、vCenter Server は自動的に追加のリソースを割り当て、リソース プール内のホストの間で仮想コンピュータが透過的に移行されます。
「バックアップ アーカイブ」をご参照ください。
AES(Advanced Encryption Standard)に従って暗号化されたバックアップ アーカイブ。アーカイブの暗号化オプションとパスワードをバックアップ オプションで設定すると、そのアーカイブに属する各バックアップは、エージェントによって暗号化されてから保存先に保存されます。
AES 暗号化アルゴリズムは、暗号ブロック連鎖(CBC)モードで動作し、ランダムに生成されるキーを使用します。キーの長さは 128、192、または 256 ビットからユーザーが指定できます。次に、暗号化キーは、パスワードの SHA-256 ハッシュをキーとして使用して、AES-256 で暗号化されます。パスワード自体はディスクまたはバックアップ ファイルに保存されませんが、パスワードのハッシュがベリファイには使用されます。この 2 段階のセキュリティにより、バックアップ データは権限のないアクセスから保護されますが、失われたパスワードを復元することはできません。
バックアップ用に選択した全データが含まれた自己完結型のバックアップ。完全バックアップからデータを復元するには、その他のバックアップにアクセスする必要がありません。
クラスタ ハードウェアでの障害発生時に、クラスタ内の別のホストで自動的に仮想サーバーを再起動できるようにする VMWare vCenter 固有の機能。
差分バックアップでは、最新の完全バックアップにデータの変更が保存されます。差分バックアップからデータを復元するには、該当する完全バックアップにアクセスする必要があります。
同じ情報のコピーが複数存在している場合に、その情報を一度だけ格納する方法。
Acronis vmProtect では、レガシー モードとAlways Incremental アーカイブ フォーマットの両方のバックアップ アーカイブに対して、Deduplication テクノロジを適用できます。この方法により、アーカイブによって使用されるストレージ容量、バックアップ トラフィック、およびバックアップ中のネットワーク使用量を最小限に抑えます。
Acronis vmProtect の重複除外は、1 個のバックアップ アーカイブに含まれるデータのみが管理されます。たとえば、バックアップが 2 つの異なるアーカイブに保存されている場合は(それらが同じ場所にある場合でも)、これらのアーカイブの間には関係が存在しないため、重複したデータが含まれることがあります。
最新のバックアップに対するデータの変更が保存されるバックアップ。増分バックアップからデータを復元するには、同じアーカイブから、他のバックアップにアクセスする必要があります。
コンソールとエージェントの接続を使用してエージェントで実行する管理操作。
Acronis vmProtect エージェントで管理される仮想コンピュータ。登録済みの ESX/ESXi ホストまたは vCenter 上にあるすべての仮想コンピュータは自動的に登録され、Acronis vmProtect エージェントで管理することができます。
復元可能なバックアップ データの日時。