Acronis Backup & Recovery 11 ビルド 17440 のリリース ノート
リリース日: 2012 年 9 月 11 日
ビルド: 17440
概要
Acronis はバックアップおよびリカバリ機能を物理環境、仮想環境、また、クラウド環境へと拡張し続けています。Acronis Backup & Recovery 11 ビルド 17440 は、以前のビルドで見つかった問題に対応します。
修正済みの問題
ここでは、Acronis Backup & Recovery 11 ビルド 17440 で修正されている既知の問題について説明します。
インストール
[ABR-21829] Windows Server 2003にインストール後、Acronis 管理サーバーが起動できない。Windows イベントログには次のようなエラーが表示されます。「失敗の監査:'AMS User' アカウントがログオンに失敗しました。[クライアント:]」
[ABR-20035] 管理サーバーやレポートサーバーインストール中に既存のローカル SQL サーバーおよび Acronis Management Server Service アカウントが指定された場合、Acronis 管理サーバーのインストール時に、「Windows NT ユーザーまたはグループ 'ローカルホスト\AMS User' が見つかりませんでした。名前を再確認してください。」というエラーが発生する。
[ABR-24276] Windows 2008上で Acronis Backup & Recovery 11 Update 0 からUpdate 0.5 にアップデートした後、Acronis Storage Node Service が異常停止する。
[ABR-22933] Acronis Backup & Recovery 11 RTM をUpdate 0 にアップデートしてからUpdate 0.5 にアップデートし、且つ、PXE サーバーをインストールした場合、管理サーバーや管理対象のコンピュータに接続できない。
[ABR-23083] 製品のアップデート中、Acronis Management Machine Service および Acronis Managed Machine Service が異常停止し、自動的に再起動される。また、「これは、インストーラの不正な動作の原因になります。」エラーが表示される。
[ABR-22302] Acronis Backup & Recovery 11 RTMからUpdate 0.5 にアップデートした後、一部のログが破損するため、Acronis Managed Machine Service が起動できない。
[ABR-21995] Acronis Storage Node のアンインストール中、「.Meta」フォルダが削除される。Acronis Storage Node を再インストールした後、そのすべての格納域が Acronis Management Server で使用できなくなります。
[ABR-24666] エージェント for Linux を ESX上の仮想コンピュータにインストールし、インストール中にライセンス サーバーを指定しても、割り当てられたライセンスが機能しない。
[ABR-26478] Acronis Backup & Recovery 11をアップデートしても、Acronis ストレージ ノード カタログ(catalog_item_provider.dll)ライブラリにバージョンがないため、アップデートされず、Acronis ストレージノードが異常停止する。
ローカル管理
[ABR-23948] ファイルレベルのバックアップに NFS マウントポイントが含まれない。
[ABR-21840] 予約記号を含む名前のフォルダへのバックアップが失敗する。たとえば、フォルダ「name#3」にバックアップすると、次のようになります。TIB ファイルは「name」という名前の新しいフォルダに、XML ファイルはフォルダ「name#3」にそれぞれ配置されて、タスクが失敗します。
[ABR-23251] [災害復旧計画(DRP)] オプションが有効な場合、集中管理格納域にバックアップすると、「最後のバックアップの URI が見つかりません。」エラーで終了するが、アーカイブは作成され、ログにエラーは表示されません。
[ABR-23114] 3 つ以上に分割されたInitial Seedingバックアップへの増分バックアップが失敗し、「元となる完全バックアップが見つかりません。」エラーが表示される。
[ABR-16390] [今すぐバックアップ] 機能を使用してアーカイブを作成した場合、[アーカイブ ビュー] にコメントが表示されない。
[ABR-23930] Windows XP から Vista/7 にアップグレードしたオペレーティングシステムをバックアップする場合、復元後のオペレーティングシステムが起動しない。
[ABR-22322] Acronis Backup & Recovery 11 RTM/Update 0 で作成したカタログ データベースからバックアップデータを削除できない。
[ABR-23817] バックアップ中にネットワーク接続ストレージ(NAS)が「リソースが一時的に使用できません」エラーを返すとき、再試行が必要になる。
[ABR-22852] RDX ストレージ([リムーバブル メディア] モード)にある増分バックアップから復元する場合、このアーカイブの完全バックアップが別のRDX ストレージにあると失敗する。
[ABR-21769] RDX ストレージから元の場所への増分ファイルバックアップの復元が失敗し、「service_process.exe プロセスが失敗しました。」エラーが表示される。
[ABR-23572] SilverSHielD SFTP サーバーへの接続が異常停止する。
[ABR-22926] アーカイブをブータブル メディアに作成した場合、[アーカイブビュー] にバックアップのコメントがない。
[ABR-17316] ブータブル メディアを DELL コンピュータのフラッシュ ドライブから起動できない。
[ABR-27281] Initial Seedingスキームを用いた、ディスクレベルのバックアップが以下のエラーで失敗する:「ProtectCommand: Failed to execute the command (コマンドを実行できませんでした)」「URI is empty (URI が空白です)」。
集中管理
[ABR-22996] 復元、圧縮、バックアップ操作を同時に実行すると、動作が妨げられる。
[ABR-24304] エージェントは、Acronis Managed Machine Service が再起動されるまで、エージェントの IP アドレスが変更されたことを Acronis 管理サーバーに通知しない。
[ABR-21460] エージェントが Acronis 管理サーバーから削除されたとき、エージェントの集中復元タスクが Acronis 管理サーバーから削除されない。
[ABR-23707] Acronis Storage Node Service がインデックス作成アクティビティに十分な空き領域を事前に割り当てられない場合、サービスによりログに同じエラーが継続して書き込まれ、ログのサイズが急激に増大します。
[ABR-20530] Acronis 管理サーバーのログを XML ファイルに正しくエクスポートできない。
[ABR-24030] 1 ヵ月の作業後、Acronis 管理サーバーの起動に長時間(5 分以上)かかる。
[ABR-23493] Acronis Backup & Recovery 11 をUpdate 0.5 にアップデートした後、Acronis 管理サーバーがスタック オーバーフローエラーにより散発的に異常停止する。
[ABR-21683] Acronis Storage Node Service が NTFS 格納域にあるデータ ストアおよび一時ファイルに空き領域を事前に割り当てない。
[ABR-24414] NAS ストレージを管理対象外の集中管理用格納域とすると参照できない。または、格納域にアクセスするためのログイン情報を再入力できない。
[ABR-23380] 暗号化された重複除外格納域のインデックス作成に時間がかかる。
[ABR-25947] 20 以上のエージェントの同時平行バックアップ中に Acronis ストレージ ノードが異常停止する。
[ABR-25482] 集中管理用格納域の作成時に、名前に特殊記号を使用したユーザー名やグループ名が格納域ユーザーウィンドウに表示されない。
[ABR-24438] 格納域が圧縮されていると、管理対象格納域からのリカバリに失敗する。
テープ
[ABR-23243] テープにバックアップした後、空きプールから Acronis プールに移動されない。
[ABR-24452] 新しいメディアを挿入していない場合でも、スタンドアロン テープ ドライブの一覧を収集するたびに古いメディアがオフラインになり、新しいメディアが表示される。
[ABR-22855] 必要なカタログ ファイルがすべて使用可能でない場合、テープベースの格納域の内容を参照すると、データの一部がテープから直接読み取られる。
[ABR-21750] 使用できるテープがなく、バックアップ計画でサイレント モードがオンの場合、テープベースの格納域へのコピーが異常停止する。
[ABR-24242] テープが別のプールにある場合でも、バックアップ計画は Acronis プールのテープでのみ機能する。
保持ルールを使用してバックアップを削除すると、テープ管理データベースおよびストレージ ノードのデータベースで不整合が生じる
[ABR-23617] キャッシュ ファイルの合計数が 2000 を超えた場合、すべてのキャッシュ ファイルを読み取ることができない。
[ABR-23209] Acronis Backup & Recovery 11 をUpdate 0.5 にアップデートした後、HP LTO Ultrium-3 テープ ドライブが検出されない。
Linux
[ABR-24420] ディスクの復元が失敗し、「TOL: 「service_process.exe」プロセスが失敗しました。」 旨のエラーが表示される。
[ABR-24211] ディスク バックアップのマウントが OpenSUSE で機能しない。
[ABR-21004] ブータブル メディアを使用して、GRUB 1.5 を使用するコンピュータのバックアップを ESXi 4.1 上の仮想コンピュータに復元すると、仮想コンピュータが起動できなくなる(CentOS で再現)。
[ABR-21763] 一部の Debian コンピュータで、復元後のオペレーティングシステムが起動できない。
仮想化
[ABR-22858] SSDディスク上にインストールされたESXi4.1をLinuxベースのブータブルメディアでバックアップし、同イメージを復元すると、ESXiが起動できなくなる。ESXi ブート時に「Boot Error」エラーが表示されます。
[ABR-21783] Acronis 管理サーバーから仮想アプライアンスを削除すると 33% で異常停止する。
[ABR-23000] [新しい仮想コンピュータ] オプションが、スタンドアロン版Acronis Backup & Recovery 11 Update 0.5 の「データの復元」 から復元先として使用できない。
[ABR-26924] Acronis Backup & Recovery 11 のアップデート後、仮想アプライアンスからバックアップ計画を実行しても、いくつかの仮想コンピュータのバックアップが開始されない。
[ABR-25097] 仮想アプライアンスでバックアップを実行し、カタログ データを FTP または SMB ネットワーク共有上に作成する。または、カタログ データをこの仮想アプライアンスに接続されている Acronis 管理コンソールの [データ ビュー] で参照すると、カタログのキャッシュフォルダの内容(/var/lib/Acronis/BackupAndRecovery/MMS/Catalog/)が削除されない。
[ABR-21943] 仮想コンピュータをエージェント for ESX(i) (Windows) でバックアップする場合、数日に渡るバックアップ計画の実行中に、バックアップ タスクのCPUが高使用率のため Service_process.exe が異常停止することがある。
[ABR-20996] ログ ファイルがすべてのディスク スペースを占有している場合、仮想アプライアンスが異常終了する。
[ABR-20761] ログのクリーンアップ ルール では、仮想アプライアンスの/var/lib/Acronis/ServiceProcess/フォルダからログ ファイルが削除されないが、Acronis 管理コンソールからは、ログの内容が削除される。
[ABR-27436] EMC VNXがNFS共有とCIFS共有を提供している場合、Acronis Backup & Recovery 11 Update 0.5の仮想アプライアンスやブータブルメディアから、CIFS共有フォルダ配下にアクセスできない。
既知の問題
このセクションでは、現在までに把握されている製品の問題およびその回避策について説明します。
インストール
[ABR-2949] McAfee SaaS Total Protection がインストールされているシステムに Acronis 管理サーバーをインストールすると、SQL Express のインストール中に異常停止してしまう。 回避策:インストール中は、McAfee のソフトウェアを停止してください。
[ABR-12898] インストール先システムの Windows インストーラのバージョンが 3.1 以前のものである場合、Acronis コンポーネントのリモート インストールが実行できないにもかかわらず、インストール ウィザードでは「インストールに成功」と表示される。 回避策:リモート インストール開始前にターゲット コンピュータの Windows インストーラのバージョンが 3.1 以降であることを確認してください。
[ABR-4206] 権限不十分のためライセンス サーバーにライセンスを追加できなかった場合に、エラー メッセージが表示されない。
[ABR-21476] Acronis Backup & Recovery 10 または Acronis True Image Echo/9.1 からアップグレードするとき、Acronis Backup & Recovery 11 のアップグレード キーとともにこれらの製品の通常版プロダクト キーを指定する必要があります。スタンドアロン エディションでは、古い製品のアップグレード キーを指定できます。
[ABR-14830] コンピュータの登録に成功したにもかかわらず、「操作に失敗しました:エージェントと同期」というアラートが管理サーバーに表示される。 回避策:Acronis 管理サーバーが同期試行中に Acronis Managed Machine Service が開始されていないため、このエラーが発生します。このアラートは無視してください。
ローカル管理
[ABR-19851] スナップショットの作成に十分な領域がない場合、失敗というステータスではなく、警告ステータスでバックアップが終了する。 回避策:スナップショット作成の際には、十分なディスク スペースがあることを確認してください。
[ABR-15471] 今すぐ実行スキームを含むバックアップ計画が、編集後に自動で開始しない。 回避策:他のバックアップ スキームのあるバックアップ計画と同様に、手動で開始することができます。
[ABR-20911] ボリュームのルートを除外することができない。 回避策:バックアップする項目 コントロールを使って、ボリュームを除外してください。
[ABR-13530] バックアップのコピーの開始遅延が、スケジュールされている次のバックアップの開始を妨げる。 回避策:スケジュールされている次のバックアップの開始時間より前に、コピーが終了するようにしてください。
[ABR-146] Iomega REV ドライブにアーカイブが保存されていると、コピー/クリーンアップ タスクが「指定されたアーカイブが見つかりません」というエラーで失敗してしまう。 回避策:Iomega REV ドライブには、[コピー / クリーンアップ] オプションを含むバックアップ計画を作成しないでください。
[ABR-5505] オペレーティング システムがダイナミック GPT パーティションにあると、Acronis スタートアップ リカバリ マネージャをアクティブ化することができない。
[ABR-6211] システム ボリュームがダイナミック GPT ディスクにあると、Acronis スタートアップ リカバリ マネージャ が起動しない。 回避策:Linux ベースのブータブル メディアでコンピュータを起動してください。
[ABR-10963] 元のダイナミック GPT ディスク以外のディスクに復元されたシステムボリュームは起動することができない。 回避策:復元する前に、復元先のボリュームをベーシックに変換してください。
[ABR-10963] 稼働中のオペレーティング システムがダイナミック GPT ボリュームにある場合、そのシステムからシステム ボリュームの復元を実行することができない。
ABR-3090] Acronis WinPE ブータブル メディアは UEFI システムでは起動できない。 回避策:UEFI 起動タイプのコンピュータでは、デフォルトの Linux ベースの Acronis ブータブル メディアを使用してください。
[ABR-13027] Acronis セキュア ゾーンにあるバックアップを、WinPEブータブルメディアから Acronis Active Restore を使ってシステム ボリュームを復元することができない。 回避策:Linux ベースのブータブル メディアを使用してリカバリを実行してください。
[ABR-14566] WinPE ベースのブータブル メディアで MBR を含むダイナミックボリュームを元の場所に復元することができない。 回避策:Linux ベースのブータブル メディアを使用してリカバリを実行してください。
[ABR-8695] ログイン失敗のために、ネットワーク フォルダを元の場所に復元することができない。 回避策:リカバリ タスクの作成時に、ネットワーク フォルダにアクセスするための資格情報を指定してください。
[ABR-20434] アクティビティの詳細ログで表示される項目の一覧を設定することができない。(バックアップ計画とタスク > バックアップ計画 > 詳細 > 履歴 > アクティビティ > 詳細 > ログ)
[ABR-19119] 開いているファイルが直接バックアップ対象として選択され、それらの属性が、前回のバックアップ時から変更されていない場合、ファイルへの変更は増分バックアップまたは差分バックアップに反映されない。 回避策:バックアップ計画の作成、編集時にファイルを直接選択するのではなく、ファイルが含まれるフォルダを選択してください。
集中管理
[ABR-10837] リモート インストールを実行後、Acronis 管理サーバーのログに「接続を確立できませんでした」というエラー メッセージが複数表示される。 回避策:Acronis 管理サーバーが同期試行中に Acronis Managed Machine Service が開始されていないため、このエラーが発生します。このアラートは無視してください。
[ABR-20717] [Fixed Volumes]テンプレートが使用されると、USB ハードドライブがバックアップ対象に追加される。
[ABR-14108] 復元先コンピュータが管理サーバーから削除された後、集中管理リカバリ タスクを削除できない。
バックアップが管理対象格納域に実行された場合、カタログ化 アクティビティがバックアップ計画の進行状況およびバックアップ計画の履歴に表示されない。 回避策:管理対象格納域のカタログ化は、Acronis ストレージ ノードによって実行されます。Acronis 管理サーバーの現在のアクティビティビューでカタログ化の進行状況を確認することができます。また、結果を管理サーバーログで確認することもできます。
[ABR-21736] Acronis Backup & Recovery 11 Update 0 ストレージ ノード上の管理対象の格納域へのコピーが「'arl:/...' 格納域にはアーカイブを作成できません」というエラー メッセージで失敗する。 回避策:ストレージ ノードをAcronis Backup & Recovery 11 Update 0.5 にアップデートしてください。
[ABR-21835] Acronis 管理サーバーをビルド 17318 から 17440 にアップデートすると、Acronis 管理コンソール ビルド 17318 から以前作成された格納域にアクセスできない。 回避策:Acronis 管理コンソールをビルド 17440 にアップデートしてください。
Linux
[ABR-12543] エージェント for Linux がAcronis セキュア ゾーンにあるバックアップのマウントに失敗する。 回避策:Acronis セキュア ゾーンから他のローカル ボリュームにバックアップをエクスポートしてから、バックアップをマウントしてください。
[ABR-15300] 複数のタスクを含むバックアップ計画の次回の開始時刻の値が変化しない。
仮想化
Linux オペレーティング システムと LVM ボリュームを含む仮想コンピュータをエージェント for ESX(i) を使ってバックアップする場合、LVM ボリュームはセクタ単位モードでバックアップされる。 回避策:バックアップされたボリュームは元の場所に問題なく復元することができます。ハードウェアやハイパーバイザにコンピュータを移行する必要がある場合には、エージェント for Linux をゲストシステムにインストールして物理コンピュータをバックアップするのと同じようにバックアップを実行してください。
[ABR-20735] ダイナミック ディスクは、エージェント for ESX(i)(Windows)および仮想アプライアンスにより、オフラインとして復元される。 回避策:Windows ディスク管理を使用してディスクをオンラインにしてください。
[ABR-20539] Linux ベースのブータブル メディアを使って ESXi5 のボリュームを復元した後、ESXi5 が起動しなくなり、「Boot Error」というエラーが表示される。 回避策:ボリューム単位の代わりにディスク全体を復元してください。
[ABR-12992] ESX ホストから仮想アプライアンスを削除する場合、手動で接続されていた仮想ディスクはコンテンツも含め警告なしで削除されてしまう。 回避策:仮想アプライアンスを削除する前に、手動で接続されていたディスクをデタッチ(接続解除)してください。
[ABR-3416] リモート デスクトップ接続経由でブータブル メディアで起動された Hyper-V 仮想コンピュータにアクセスするとマウスが動作しない。 回避策:Acronis 管理コンソールをブータブル メディアに接続してください。
管理対象外の格納域(ローカルに接続されているストレージを除く)にバックアップするとき、仮想アプライアンスは完全なカタログ作成を行わない。 回避策:管理対象外の格納域で完全なカタログを実行する必要がある場合、エージェント for ESX(i)(Windows)で仮想コンピュータをバックアップします。
コンソールが直接仮想アプライアンスに接続されている場合、[データ ビュー] タブは、管理対象の格納域およびローカルに接続されているストレージにのみ使用できます。 回避策:コンソールを管理サーバーに接続すると、管理対象外の集中管理用格納域のデータ ビューが使用できるようになります。