2020年7月13日
プレスリリース

ジャパンコンピューターサービスがAcronis Cyber Protect Cloudを活用した エンドポイント統合管理サービス「JCS Cyber Protect Cloud」の提供を開始

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役 嘉規 邦伸、以下アクロニス)はこの度、Acronis Gold Cloud Partnerである株式会社ジャパンコンピューターサービス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:唐沢 俊樹、以下、ジャパンコンピューターサービス)がAcronis Cyber Protect Cloudを活用したエンドポイント統合管理サービス「JCS Cyber Protect Cloud」の提供を本日より開始することを発表します。

JCS Cyber Protect Cloud」は、情報システム部門やITスタッフのいない中堅中小企業やIT化に課題をお持ちの企業をターゲットにしており、従来型のパターンマッチングによるアンチウイルスと振る舞い検知型の高度なマルウェア/ランサムウェア対策、簡単・高速クラウドバックアップなどを企業のクライアントPC向けに提供します。

当サービスを利用することで、ユーザーは自然災害を含むさまざまな脅威からPCやデータを確実に保護することができ、被害の増え続けるマルウェアやランサムウェアによる攻撃を検知・遮断する高度なサイバーセキュリティ対策の他、Windows Updateのポリシー管理やパッチ適用時のインターネットのトラフィック問題を解決できます。

当サービスは、アクロニスのクラウドエンドポイント統合管理サービスプラットフォーム「Acronis Cyber Protect Cloud」を使用して提供されます。「Acronis Cyber Protect Cloud」を活用することで、サービスプロバイダーや販売店は、クラウドバックアップ・データ保護、アンチウイルス・マルウェア/ランサムウェア対策の他、Windows Updateの管理(パッチ配布・管理)、リモートデスクトップ接続、リモートワイプ、URLフィルタリング等を1つのサービス、1つの管理画面、1つのエージェントとして提供できます。サービス提供モデルとして、Acronisブランドでの提供の他、自社ブランド(ホワイトラベル)でのサービス提供も可能です。

JCS Cyber Protect Cloud」の詳細は以下のサイトにてご確認いただけます。

■サービス概要
https://www.japacom.co.jp/news/20200713_jcpc/jcs_cyber_protect_cloud.pdf

■価格情報
https://www.japacom.co.jp/news/20200713_jcpc/jcs_cyber_protect_cloud_price.pdf

アクロニスのパートナープログラムについて
https://www.acronis.com/ja-jp/partners/

ジャパンコンピューターサービスについて
ジャパンコンピューターサービスは、独立系IT企業として1981年に設立後35年以上にわたりお客様企業に高品質な技術とサービスを提供してまいりました。今後も多種多様なビジネスに対応すべく、常に技術を磨きながら、時代を超えてお付き合いできる会社であり続けます。



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications