2019年3月12日  — 10 分で読めます
Acronis
2019年3月12日  — 10 分で読めます
企業のWindows 10アップデート:実行前には必ずバックアップを
マイクロソフトがWindowsの最初のバージョンをリリースし、企業コンピューティングのあり方を変えてから34年経ちました。今日、このテクノロジ大手の旗艦ソフトウェアは、スタートアップから国際的大企業まで、あらゆる規模の企業で主要OSとして使われ、OS市場全体の75~86 %という堅実なシェアを維持しています。   この成功の一因には、使いやすさ以外にも、OSのアップデートに対するマイクロソフトのアプローチが挙げられます。企業にとって、これらのWindowsアップデートは、ITインフラが定期的に改善されることを意味します。レポートされたバグを修正し、セキュリティの脆弱性に対処し、パフォーマンスを強化し、かつデータ保護コンプライアンスに準拠―これらすべてのことを、社内ITチームにほとんど責任を負わせることなく成し遂げるのです。   企業は、自社のシステムが安全かつ、運用可能であることを確かめながら、迅速にOSをアップデートする必要があります。魔法の杖もなければ、デバイスがどのような影響を受けるか確認するWindows 10アップデートツールもないため、アップデートのプロセスを開始する前にバックアップを実行しておくことにより、Windows 10アップデートが失敗した場合に時間もコストも失ってしまうのを防ぐことができます。   Windows 10アップデートにおける問題の歴史 残念なことに、過去のWindows 10アップデートの問題が、システムのクラッシュや深刻なデータ消失につながることがありました。このOSは、複数のハードウェアメーカーやサードパーティアプリの開発者による製品との互換性を考慮に入れなければならないため、OSもソフトウェア開発のプロセスも複雑です。そのため、いくつかの問題は理解できます。とはいえ、新しいアップデートプロセスを見ても明らかなように、バグの含まれたコードは、現在進行中の厄介な問題として残っています。   「Windows 10のアップデートを避ければ、問題は発生しないだろう」と考える企業もいるかもしれません。しかし、アップデートを遅らせ、古いソフトウェアに依存することは、さらなる危険を招きます。なぜなら、そうすることによって、不安定なシステムやマルウェア攻撃によるデータ損失を防ぐ、必要不可欠なパッチとセキュリティアップデートを逃してしまうことになるからです。   データ消失による影響 WindowsユーザーはWindows 10アップデートの問題をよくご存知でしょう。2018年10月、ユーザーからデータ消失について苦情が寄せられたため、マイクロソフト社はWindows 10アップデートのロールアウトを一時停止しました。データの漏洩防止と新機能の追加を目的としたこのアップデートによって、音楽やダウンロードしたファイル、ドキュメントが削除されてしまったのです。一部のケースでは、このアップデートによりハードドライブが破損し、Windowsの以前のバージョンに復元できなくなることがユーザーにより発見されました。 このような問題は、多くの企業にとってビジネスの継続性に関する懸念を引き起こします。それは、データ消失、OSの障害、および復元作業によって生じるダウンタイムが、実際に金銭的損失をもたらすためです。ある調査によると、1時間のダウンタイムによって、1時間あたり14万~30万ドルのコスト損失が発生することが分かっています。   言い換えると、問題が生じたマイクロソフトのアップデートにより、ビジネスにとって重要な機能が停止し、データが消失すると、サイバー攻撃と同等の金銭的な影響が生じるということです。   ソフトウェアまたはハードウェアの非互換性に関する懸念   同じように懸念が生じているのは、Windowsアップデートがすべてのソフトウェアおよびデバイスで機能するわけではないということです。   Windows 10の最新バージョンは、インテル社の2008年以降のClover Trailプロセッサと互換性がありません。このプロセッサは10年以上前のものであるため、大きな問題であるようには思えませんが、実際には問題になっています。PCの平均使用期間は6年である一方で、使用されているコンピュータの24 %は2008年以前のものです。   IT予算が限られている企業にとっては、不運なことに、古いコンピュータに頼らざるを得ないことがあります。Windowsをアップデートしようとして、その新しいOSが使っているデバイスのハードウェアと互換性がないことが判明すれば、ヘルプデスクに緊急の電話をかけ、システムの復元と復旧を依頼することになるでしょう。   問題のあるWindowsアップデートが原因で発生した問題を修正する際には特に時間がかかり、さらに高額なコストのかかるダウンタイムも生じてしまいます。   データのバックアップ:Windows 10アップデートの問題に対処する最も優れた方法 専門家たちは、オペレーティングシステムのアップデートを準備するためにまず行うべき、そして最も優れた手順は、ご使用のシステムのフルイメージバックアップを作成することであると同意しています。 CNETでは、このことを要約して、次のように述べています。「大きなOSアップデートをインストールする前に、インストール中に何か問題が発生した場合に備えてデータをバックアップしておいた方がよいでしょう」 フルイメージバックアップでは、現在のOSに加えて、すべてのソフトウェア、アプリケーション、ファイル、システム設定を取得します。このようなフルイメージバックアップでは復元ポイントが作成され、組織はアップデートが失敗した場合またはデータ消失が引き起こされた場合にこれを使用してシステムのロールバックを実行することができます。業務の長時間の停止や生産性の低下を防げるのです。   最後に 一般的に、会社のシステムを最新の状態にすれば、セキュリティの脆弱性に対処し、バグを修正し、より信頼性の高いコンピュータ性能を実現することができます。しかし、Windows 10アップデートで問題が生じたことが見つかった場合、データ消失の恐れ、ひいてはダウンタイムの可能性が現実のものとなります。   幸いなことに、アップデートの前にシステムのバックアップを行っておけば、復旧のプロセスを難なく実行できます。 Acronis Backupを使用すれば、組織はフルイメージバックアップを作成することができます。これにより、詳細なファイルレベルから、IT環境全体まで、必要なものを復元できるのです。使いやすいインターフェイスによってプロセスが合理化されるため、組織は業務の中断やダウンタイムを心配することなく、Windowsオペレーティングシステムをアップデートすることができます。   他にも、 Acronis Universal Restore技術のメリットがあります。これはアクロニスのビジネスバックアップソリューションの一環であり、必要に応じて、システムを異なるハードウェアに復元することができるものです。つまり、Windows 10アップデートの問題が、ハードウェアの互換性の問題に起因している場合(先述のClover Trailプロセッサのように)、ご使用のシステムを簡単かつすばやく新しいPCまたはラップトップに移行することができます。
2019年2月28日  — 8 分で読めます
Acronis
2019年2月28日  — 8 分で読めます
サイバー攻撃による大混乱を回避するために:VFEmail.comへの破滅的な攻撃から学ぶ厳しい教訓
あなた自身がサービスプロバイダーで勤務していると想像してみてください。ある朝目覚めてコーヒーを淹れ、メールやFacebook、Instagram、Twitterをチェックすると、サービスが利用できないとパニックに陥った顧客から山のようにメッセージが届いていました。マネジメントコンソールを急いで確かめると、まったく機能していません。あなたの動作環境はすべて、呼びかけに応答しないブラックホールと化しています。慌ててデータセンターに確認してみると、施設内のハードドライブのデータはすべて削除され、あなたが顧客に代わって保存・管理していたデータはひとつ残らず、顔のわからない攻撃者に消去されてしまっています。   そしてさらに悪いことに、バックアップサーバーも破壊され、復旧できる方法はまったくありません。   これは空想上の最悪のシナリオではありません。2月10日の週の初めに、セキュアなメールサービスを提供するアメリカのプロバイダ、VFEmail.netで実際に起こったことなのです。 増え続けるサイバー攻撃による大混乱 月曜日、VFEmail.netは、大規模なサイバー攻撃を受け、仮想マシン、ファイルサーバー、それに対応するバックアップシステムのすべてのデータを消されてしまいました。顧客の18年分のメールがすっかり消えてしまったのです。VFEの有料アカウントユーザーは、メールのアーカイブがなくてもサービスを再び使うことができましたが、フリーメールアカウントを機能させていたソフトウェアとそれに関連するメールは完全に消えてしまいました。   ハッカーの狙いは明らかに、単に大混乱を引き起こすことでした。なぜなら、VFEmail.netは攻撃前に脅しも身代金要求も一切受けていなかったからです。   このような妨害を受けた小規模ビジネスのオーナーやこの攻撃によって大切なビジネスや個人データを失った何千というユーザーに対し、誰もが共感することでしょう。いったいどんな残忍性が、ニヒリズムが、あるいは復讐心が攻撃者を突き動かし、このような大混乱を引き起こしたのだろうかと。   危険に晒されているのは誰なのでしょうか? このような事件が発生したことで、皆さんは「自分の身にも起こりうるのだろうか?」と考えるかもしれません。   それについて考える際には、2017年6月に起こったNotPetyaサイバー攻撃のことを思い出してください。当初は身代金目的のランサムウェアだと疑われましたが、その後ウクライナに政治的混乱をもたらすためのワイパーであることが判明した事件です。ヨーロッパ全土への波及は意図しない展開でしたが、それでもNotPetyaはさらに何千というシステムを回復不能なほどに暗号化し、推定で100億ドル相当の損害をもたらしたと見られています。 その後、国家ぐるみのサイバー攻撃は増え続け(北朝鮮とイランが容疑者の常連)、荒稼ぎや、世界の敵対国に政治的および経済的損害を与えることを狙ったランサムウェア攻撃やクリプトジャッキングなどが横行しています。   このような事情から、皆さまの疑問に対する答えは次のようになります。「はい、VFEと同じ運命になる可能性はあるでしょう。しかも、その可能性は高まりつつあります。」   サイバープロテクションのチェックリスト リスクを最小限に抑えるために、今こそサイバープロテクション戦略を見直し、VFEが攻撃を受けたのと同じ弱点が自分たちにもないかどうか精査するチャンスです。以下の4点について考えてみてください。 バックアップの3-2-1ルールを守っているか? 単純ですがとても大切なバックアップの原則です。異なる場所にある異なるメディアに、データを必ず複数コピーするようにします。もしライブサーバーをローカルのハードドライブにバックアップしているなら、オフサイトの設備(HDDまたはテープ)にもバックアップし、さらにクラウドストレージにもバックアップするといいでしょう。この方法を取っていればVFEを襲った攻撃は阻止できたかもしれません。なぜならプライマリとバックアップ仮想マシン、物理サーバーは消されてしまいましたが、クラウドのバックアップまでは魔の手が伸びていなかったようなのです。   一般的なマルウェア攻撃から、自分たちのデータおよび顧客のデータを守っているか? VFEへの攻撃目的は恐喝ではありませんでしたが、もしそうであったなら、VFEのサーバーにアクセスした攻撃者は単にランサムウェアをマウントし、同様にサーバーとそのバックアップを破壊していたでしょう。FBIは、身代金を払ってもランサムウェアの被害者の半分以上はデータを回復することができないと見ています。なぜなら、攻撃者はデータの復旧に必要な復号化キーを渡す前に姿を消すか、捕まるからです。あるいは、そもそもいい加減にコードを実装しているために復号化キーがちゃんと機能しないからです。   バックアップエージェントとバックアップサービスは、マルウェアやその他の悪意のある攻撃に対して脆弱ではないか? 最先端のデータ保護製品やサービスには、ランサムウェアや機密情報を盗み出すような様々な攻撃を防ぐ、堅牢なバックアップエージェントやクラウドストレージがあります。抜け目のないサイバー犯罪者は、復旧を阻止するためにバックアップ用サーバーとアーカイブを探し出して攻撃することを忘れません。バックアップエージェントとバックアップアーカイブを堅牢にするデータ保護ソリューションがないと(オンサイトとクラウドベースの両方)、犯罪者の目論見どおりになるでしょう。   メールやストレージ、ファイル共有など、クラウドベースのサービスを完全に保護できているか? 多くの企業は、クラウドベースの生産性向上のためのアプリケーションを提供しているプロバイダが、ユーザーのメールボックスや共有部分をしっかりと保護していると思い込んでいます。たとえばMicrosoft社のOffice 365では、一般的な企業が他のアプリケーションで行っている対策に比べると、ユーザーのメールに対し、比較的ゆるいデータ保護しか行っていません。お使いになっているクラウドサービスのプロバイダで、過去のメールやファイルにどのくらいの期間アクセスでき、必要な時にどれだけ簡単かつ詳細に消失データの復元が可能か、一度詳しく調べてみるといいでしょう。 最後に VFEは今週、ITオペレーション管理者にとって最悪の事態を経験したかもしれませんが、この脆弱性のせいであなたが安眠を妨げられる必要はありません。最もセキュアなビジネス向けバックアップソリューションAcronis Backup なら、これらの問題をすべて解決することが可能です。 Acronis Active Protectionを搭載したAcronis Backupが、どのようにあなたのデータをランサムウェア攻撃から守り、アクロニスのバックアップエージェントとクラウドサービスがどれだけマルウェア攻撃に対して堅牢であるか、どうぞお試しください。 Acronis Backupは、Microsoft Office 365やOne Drive for Business、SharePoint Onlineのようなクラウドベースのサービスも保護することができます。
2018年12月27日  — 8 分で読めます
Acronis
2018年12月27日  — 8 分で読めます
Acronis True Image 2019 Cyber Protection:最も信頼性の高い個人ユーザー向けバックアップの作成
世界中で不変なものはそう多くありません。例えば、太陽は東から昇り、雨は地面に向かって降ります。落としたトーストはいつもバターを塗った面が床に落ちます。そして、日々私たちが依存しているデータに対する脅威は、技術の進歩と同じスピードで進化しています。 すべての潜在的なデータ損失の可能性を洗い出すことは困難ですが、それでも15年前の弊社設立以降、アクロニスは、お客様を常に保護できるよう、脅威の予測・対応に熟達してきました。Acronisが提供するすべてのソリューションは、データ保護に関する5つのベクトル、すなわち、「Safety(安全性)」「Accessibility(アクセシビリティ)」「Privacy(プライバシー)」「Authenticity(真正性)」「Security(セキュリティ)」を念頭に設計されています。この5つのベクトルの頭文字をとってSAPASと呼んでいます。 先日の Acronis True Image 2019 のアップデートは、SAPASにより定義された保護対策ポートフォリオの新製品です。   最も信頼性の高いバックアップソリューション 受賞歴のある弊社の個人向けバックアップソリューションの最新版は、「Acronis True Image 2019 Cyber Protection」と名付けられ、史上最高レベルの信頼性を実現するために、新たに150もの機能強化が行われています。 どうして「最も信頼性が高い」と言い切れるのでしょうか?それは、私たちが15年間にわたりデータやアプリ、システム等を保護してきた実績から、「データ保護に必要なもの」を把握し、さらに、お客様の情報を本当に大切に考えているからです。 他社の追随を許さないよう、検証・技術革新・サポートを継続的に実行するのはそのためです。具体的には、アクロニスでは自社ソリューションに対し、他社の2倍のQAチェックを実施し、PC、Mac、ノート、外部デバイス、NAS(ネットワークHDD)を含む、できるだけ多くのハードウェアの校正に対して広範囲にわたって検証を行います。弊社のハードウェア用テストラボは、産業の発展と顧客の行動の双方を反映すべく、絶えず拡充をしています。 データの保存先にかかわらず、すべてのデータを保護することが弊社のミッションです。ライセンスの有効期限が切れた後でも、いつでもデータ復元を保証しているのはこのためです。アクロニスは、データの復元を真摯に、そして個人のものとして捉えています。   クリプトマイニングブロッカー ユーザーデータへの新たな脅威として、仮想通貨の採掘(マイニング)を実行させるクリプトジャッキングの増加が挙げられます。2017年後半、ビットコインに代表される仮想通貨(とその価値)に対する関心がとても高くなりました。仮想通貨が存在するのは、人々が各取引を検証する計算処理を完了させるためです。これを採掘(マイニング)と呼んでいます。適切なクリプトマイニングは、仮想通貨の生成に欠かせない要素です。そして、そのプロセスの一部として、最初に計算処理を完了させた人物が新しいコインを入手できる仕組みとなっています。通常、こうした計算処理は、コンピューターが効率よく処理できるよう、計算能力、電力、さらには冷却技術等への本格的な投資が必要となります。 それでは、こうしたリソースへの投資をせずに計算処理を完了することができたらどうでしょうか?これこそがサイバー犯罪者からの問いかけであり、すぐに「不正なマイニング」という新たな脅威が現れ始めました。クリプトマイニングマルウェアは、WindowsやLinux等のマシンを感染させ、仮想通貨の新規作成に必要な計算処理を行うリソースをハイジャックします。 一見、危険がなさそうに見えますが、不正なマイニングは多くの問題を引き起こす可能性があります。コンピューターの処理速度を落としたり、追加の負荷をかけることにより電力消費量を増大させたり、マイニングマルウェアとセットになることの多い、ランサムウェア等の他のマルウェアにシステムを開放したりします。 Acronis True Image 2019 Cyber Protectionによって、 私たちは不正なマイニングを検知・阻止するためのAcronis Active Protection(AI駆動型ランサムウェア攻撃対策ソリューション)のヒューリスティック機能を拡充してきました。 私たちが拡充した機能は、クリプトジャッキングを自動で検知・遮断し、ユーザーのマシンの安全性とパフォーマンスを確保するものです(この機能は、まもなくAcronis Backupの製品群に追加される予定です)。   Office 365 バックアップ この新たな機能に加えて、Acronis True Image 2019 Cyber Protectionは、個人用のOffice 365アカウントのバックアップをクラウド・ツー・クラウドでダイレクトに作成する機能を実装し、Outlookのメールボックス内のメールや添付ファイル、ならびにOneDriveのファイルやフォルダーを保護します。 この新たな機能に加えて、Acronis True Image 2019 Cyber Protectionは、Office 365アカウントを直接Acronis Cloudにバックアップできます。Microsoft Outlookのメールや添付ファイルに加え、OneDriveに保存されたファイルやフォルダを保護します。 Microsoftは、Office 365 アカウントにコンテンツを手動でダウンロードすることを許可していますが、アカウントとその保有データを自動でバックアップする機能は用意されていません。データ損失を回避する最善の方法は定期的なバックアップであり、自動バックアップ機能は重要なニーズとなっています。 セキュアなAcronis Cloud上にバックアップを直接作成するスケジューラー機能を使うことで、誤って削除したり、喪失したりしてしまった場合でも、メール1通、あるいはOneDriveのファイル1個たりとも失わないよう、万全を期すことができます。 組み込むことで、誤って削除したり、喪失してしまったりした場合でも、メール1通、あるいはOneDriveのファイル1個たりとも損失しないよう万全の対策を取ることができます。   最後に Acronisは、データ保護に関する5つのベクトル(「Safety(安全性)」「Accessibility(アクセシビリティ)」「Privacy(プライバシー)」「Authenticity(真正性)」「Security(セキュリティ)」に基づいてあらゆるソリューションを提供しています。Acronis True Image 2019 Cyber Protectionは目の前の脅威、そして、喫緊のデータ課題に対応するために開発された、お客様が入手できる最も信頼性の高いソリューションです。